誰しも平等に過ぎていく時間。出来るだけブログの書く時間を短く、チャチャっと、疲れず終わりたい。普段、自分がやっている方法をまとめました。
伝えたいことを1つ決める
人は、選択肢が多いと悩んでしまう。
例えば、メニュー数がやたらと多い店やトッピングが多い店で注文するとき、「どうしよう」と悩む時間が長くなる。だから、伝えたいことは1つに絞る。もし、文章を書いているうちに「これも大事じゃない?」と思ったら、次回の記事で書けばいい。
構成を考える
伝えたいことを1つ決めても、まだ文字を打ち始めない。
自分の感じた思ったままに、文章を書き殴る人はそれでいい。自分は途中から何を書いているのか分からなくなるので、構成を先に考える。
例えば、今から餃子を手作りしたいとします。スーパーで、野菜と肉を買いました。家に帰り、作業の途中であることに気がついた。「餃子の皮がない」口は、すでに餃子の気分なので、スーパーに皮だけを買いに行かなければと。
この状況を作らないためには、予め食材をスマホにメモしておけば、忘れることはない。ブログも同じで、文章を書くのに慣れるまでは型に当てはめる。
参考にした型
1. 伝えたいメッセージが決まる(浮かぶ)
2. そのメッセージを伝えるための論理構成を決める(考える)
3. 文章に必要な材料(情報)を集める
4. 文章を書く
引用:「自分メディア」はこう作る! (文春文庫)
情報をとにかく集める
自分の持っている知識は早々に、限界がくる。なので、ネットや本、人から聞くて新しい情報を手に入れる必要がある。
そのなかで一番いいのは、【ググる】。
他にも、インスタグラムのタグ検索。YouTubeで調べる。色々な方法はあるけど、手っ取り早く情報が手に入るのは、ググる。文章を正確に読むことができれば、これ以上に早く情報を手に入れる方法はない。
書いてみる
伝えたいことを決める、構成を決める、情報が手に入ったらあとは書くだけ。設計図は完成しているので、手を動かしさえすれば完成する。
文章がひとまず完成したら、投稿してみる。投稿しても最初は、まったく読まれないけど気にしない。昨日の自分より、文章力が上がっていれば十分。
面白かったらそのうち読まれる。語彙力や句読点の打ち方、画像の貼り方のテクニックは書きながら覚えていく。
こんな感じです。
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