こんばんわ。リョウです。
今回は、カメラを新しく買いました。
使ってみた感想とどんな人にオススメかお伝えします。
購入を考えている人がいましたら、参考程度に読んでいただけると幸いです。
購入した機材一覧
ボディ
- Eos R6
レンズ
- RF24-105mm F4 L IS USM
- EF10-22mm F3.5-4.5
アクセサリー
- コントロールリングマウントアダプター EF-EOS R
- LP-E6NH
総額は、約43万円でした。
※予備バッテリー以外、購入先はマップカメラの中古です。
下にマップカメラの公式サイトのリンクを貼っておきました。
マップカメラ
Amazonや楽天で新品を買いたい方は、リンクから購入可能です。
少しでも支出を抑えたい方は、中古がオススメです。
その中で、なるべく美品を探しましょう。
自分の場合は、
全て新品で購入すると60万を超えていたので、約17万円支出を抑えることができます。
とはいっても人生で1番高い買い物になりました。
約10日間使ってみた感想
単純に重い
「Eos R6」+「RF24-105mm F4 L IS USM」を付けて、約1.4kgになります。
- 「EOS R6」=約680g
- 「RF24-105mm F4 L IS USM」=約700g
以前、使っていたカメラが「EOS Kiss X10」でした。
それに「EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM」というレンズを付けてました。
重さは、ボディとレンズ込みで約700gかなり軽量です。
「EOS Kiss X10」は、Vlogを撮るために使用していたため、写真はほとんど撮りませんでした。
話を戻すと、前のカメラから約600g重くなりました。
自分は、毎日使い続けていたら慣れたので、今はなんの問題もありません。
でも、女性やカメラを初めて買う人に取って、重さは嫌なポイントの1つ。
他の「ズームレンズ」や「単焦点レンズ」を使ったことがありませんが、それを使えば1kgを切ることもできます。
- 「ズームレンズ」=近づかなくても遠くを撮りやすい
- 「単焦点レンズ」=決まった範囲のみ撮ることが可能
写真のレベルが上がった。
当然のことながら、今まで使っていたカメラとは段違い。
最初に、写真を撮った日は感動した。
ボタンを押すだけで簡単に綺麗な写真が撮れる。
そこからどうやって、自分が納得のいく作品を作れるかが勝負。
いい機材を手に入れたから、残りは自分の成長のみ。
また、高い機材を買うことにより、言い訳ができない環境作りをした。
これから上手くなるのも下手になるのも自分次第。
RF24-105mm F4 L IS USMはかなり良い
最初に買うべきレンズの1本目
- 新品:約15万円
- 中古:約13万円
決して安い買い物ではありません。
自分も相当悩みましたが、写真を上手くなるために自己投資しました。
でも、買って使ってみて自分に合わないと思ったら売ればいい。
実質2万円で使うことが可能。
新品と中古の値段があまり変わらないということは、使いたい人が多いので、需要が高い。
購入するときに、自分でもどんなレンズがいいか調べた結果。
最終的な、後押しをした人がいます。
この方は、20年間プロカメラマンをして撮影の際は、Canonを長年使用しているから信頼できた要因の1つ。
複数ある動画の中で、「RF24-105mm F4 L IS USM」を推していたので使ってみたいと思い購入。
また、vlogで広角のみで動画を作っていて、他のレンズも欲しいと思っていたところに、ドンピシャハマった。
USB-Cで充電可能
カメラのデメリットは、バッテリーの少なさ。
スマホは、半日以上もつけど、カメラのバッテリー持ちは悪い。
だけど、R6はUSB-Cで充電が可能です。
※Macの充電器で充電できました。
- 写真だけ:2時間半
- 動画・写真:2時間
私が感じた体感としての、目安になります。
自分は、vlogと写真を撮るため不安なので、予備バッテリーを1つ購入しました。
写真と動画の切り替えが面倒(解決策あり)
ボタンの機能をカスタマイズ
動画と写真機能を切り替えるためには、ダイヤルを回さないといけなかった。
でも、簡単に切り替える方法があった。
MENUのオレンジ画面の「ボタンカスタマイズ」で変更可能。
これで、ダイヤルを回すことなく動画と写真を切り替えられる。
まとめ
高い買い物でしたけど、その分自分に返ってくる能力がプラスされるなら安い。
迷っているくらいなら買ってしまうこと。
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