こんにちは。リョウです。
本日は、インスタグラムにUPした写真についてお話しします。
写真のサイズがインスタ用になっている関係で、かなり文章と写真の間に空白ができています。投稿した写真の流れを見てからブログの文章をチェックしてみてください。
ストーリー
テーマは「夕暮れ」で、夕方から夜にかけて日が沈み、雨が降り始めてくるというストーリー。
セルフポートレイト
鏡を使ってセルフポートレイト。自分の現在地を示して、どんな場所にいるかを見せる。写真の右には、鏡ばりのお店があるので何となく都会だなって感じを出す。でも、たまたま鏡を見つけてスナップしただけので、都会感が薄い。次回はどこにいるかを分かりやすく表現できるように、大きめの鏡や、自撮りをしていこう。

銀座の通り
銀座近くの通りを歩いていたらパッといい光景だなと思ったので撮ってみた。いつもは水平・垂直を意識して写真を撮るけど、少しカメラを斜めにして奥行きを表現してみた。
真上
さっきの写真の続きをここに載せることで、続きが気になるように写真を配置した。銀座の通り上半分を白にすることで、ビルの高さがわからないようにして高さを想像してもらいたい。また、次の写真につなげるために空の要素を残して、ビルの真上を見上げた写真を載せた。
飛行機
空要素をここで最大限発揮するには、飛行機の写真が一番。また、ビルの隙間の写真と色味を似せて違和感なく続きをみてもらう。一旦、ここで都会感を終わらせるべく写真を真ん中に置かないで左寄りにした。

共通点
バイクと歩道
ここから紹介する3つは共通点がある写真を上下に配置してみた。1つ目は、「バイクと歩道」。二人乗りをしているバイクがたまたま目の前を通ったので、逃すまいとシャッターを押したのでブレている。だけどそれがいい感じだと思う。歩道の自転車は「前に撮ったな」と思って探し出した。

電線
2つ目は「電線」。電線と分かりつつ、繋がっている感じも見せたいので、下半分は90度回した。ストーリーとして次第に暗くなっていく様子も見せたいので、露出を調整した。上半分はいい感じできたけど、下の電線が暗すぎた。急に暗くなったので次に紹介する写真もそれくらい暗くしないと話が続かないから失敗しました。
雨の様子
最後は「傘と雨粒」。車に乗っている雨粒と傘を使って、雨が降り始めていると感じてもらう。

水溜り
最後の写真は水溜りで終わり。モノトーンな感じで写真編集をすることにより、写真をただ見るだけでなく「なぜ?ここに写真を置いたのか」「写真の構図はどうなのか」。文章とは違い写真は自分から写真に問いかけなければ、答えを探し出せないので、考えることへの訓練にもなる。写真を見るだけはなく解く。

インスタグラムに毎日写真ををUPしているので、興味がありましたらご覧ください。
じゃね。
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