つい昨日の話になりますが、高校の同級生から写真を撮って欲しいという仕事が来ました。数ヶ月前ハマった写真で、仕事が来たことに驚いています。
有名フォトグラファーのインタビュー記事を見ていると、友人から頼まれて、○○展に入選して、キャリアがスタートしました。
自分は「本当にそんなことがあるのかよ」と思っていましたが、きてしまわれた。撮影時期や金銭のことに関してはまだ決まっていないけど、ほぼ確実にやるであろう初仕事です。
そのワクワクをまとめました。
ワクワクした点
SNSで仕事が決まるんだ
今回の仕事が決まりそうな経緯としては、ブログを読んでくれたみたい。
昨日、3ヶ月ぶりにブログを更新してTwitterにアップし、数時間後にLINEで「写真を撮って欲しい」と連絡をくれました。営業が苦手な手助けをしてくれる、SNSは最高の相棒です。
フォトグラファーとしての認知
自分が写真を撮っていると知っているから今回の仕事が来た。適当にInstagramに写真を投稿していたわけではない。
知られるためにはまず何をすればいいだろうと考えた。
やることはシンプルで、とにかく【毎日写真を撮って投稿する】たったそれだけ。毎日1枚投稿するという課題を淡々とこなしたことで、仕事につながることを証明できた。
ようやく人を撮れる
写真を撮り始めてまずやったことは、スナップ。街に出て気になったものを撮る。
最初は、電車や風景、花、食べ物、影など撮りまくった。あるとき、ファッション好きな友達が写真を撮って欲しいと言われたので、撮ってみたら「人を撮るの面白いな」と思った。
そこから、TwitterやInstagramで呼びかけたけど圧倒的なフォロワーの少なさで、撮ったのは高校の後輩とその友達を撮っただけ。今回は、久しぶりに対面で人を撮ることができることので楽しみ。
ハマったことでお金を頂ける
カメラを始めたきっかけはあまり覚えてないけど、撮っていくうちに撮らないとウズウズしてくるから結果ハマった。そのハマったことで、お金を頂けることに感謝しかありません。
なんで、今回連絡くれたのと聞いてみると「やりたい事をやっている人を応援したい」と言うことだった。一生、この感動というか嬉しさは忘れないです。
次回
ワクワクした気持ちがあるのは確かだけど、不安な部分があるのも確かなので次は不安な部分についてまとめます。
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