写真を上手く撮るためには独学で【量を撮り、見る】

写真です。

こんにちは。リョウです。

写真上達させるには「人に教えてもらう、独学」2択で悩むと思います。

私の結論は「1人で量を撮って、人の写真を見る」ことについてお話しします。

量を撮り、見る

量を撮る

文字通り、たくさん写真を撮ります。

人に教えてもらうということは、写真を撮る行為自体が少なくなってしまいます。

撮る回数が少ないと量が稼げないので、どの写真がいいのか判断する材料が少ないことになる。

量をたくさん撮ると自分が納得できない写真の何が悪いのか、共通点を見つけ出しやすくなります。

その共通点を見つけ出し、改善方法を自分で考えることで写真が上達する。

トライ&エラーを続けていくことが、とても大事です。

また、たくさん撮ると言っても、シャッターボタンをなんとなく押して連写するのは意味がありません。

なので、写真を撮る前に被写体の「距離、角度、位置」を決めてその瞬間のベストポジションを作り、シャッターボタンを押す。

それを自分が納得するまで、延々と繰り返します。

でも、「どうやったらベストな1枚を撮ることができるの?」

他の人の写真をたくさん見ることです。

量を見る

手軽な方法は「広告や写真集、雑誌」を見る。

他の人が撮った写真を見ることで、新たに発見があり学ぶことができます。

モデルの立ち位置や顔や体の向き、物を撮るときのライトの当て方など自分が撮りたいものを選んで見てください。

手段は何でもよくて、個人的なオススメは「雑誌の立ち読み」

お金を掛けずに写真に必要なことが学べる。10分程度、数冊の好きなジャンルのものを見る。

服が好きだったらファッション雑誌、食べ物が好きなら料理雑誌。

自分が最近よく見るのは、女性誌ですね。

女性誌には、キレイな表情の撮り方やモデルの立ち方など参考になることが多いから好きです。

流石に立ち読みは恥ずかしいので、kindleで読んでます。

まとめ

結局、1人で学んでも人から教えてもらっても、最終的には自分で考えて撮ることになる。

人に教えてもらうことは最小限にして、自分の中で1つずつ問題を分解して解決していくことが大事だね。

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