写真を撮るとき直線を意識していますか?【グリッドは必ず使う】

写真です。

こんばんわ。リョウです。

写真を撮るのが面白いなと思っていても、確認したとき「イマイチ」だなと感じるときがある。
大体、線がピシッとせず斜めになっていることがある。

私の経験からどうやったら、上手く撮れるのかお伝えします。

直線を意識する


人の目は敏感です。

大胆にズレていれば、ズレているなと認識できる。
だけど、少しのズレは、いいものが撮れても違和感が残る。


その時点でいい写真とは言えなくなってしまう。
なので、写真を撮る前、撮った後は画像を確認する。

直線が一発でわかる方法「グリッド」


スマートフォンも大型カメラも「グリッド」という機能ががあります。

スマホだとカメラモードにすると画面が9分割になり、
どこに撮りたいものを配置すればいいのかわかりやすくなる。

グリッドの設定は、「設定→カメラ→グリッド」で表示できます。
※iPhoneの場合に限る

グリッドが表示できたら中央真ん中にあるボックスの線を使い、
写真を撮ればいいだけ。

縦撮りも横撮りも同じ。

まとめ

グリッドを使えば、どの物体も簡単に直線が綺麗に出せて、見せたいものに目線がいく。
簡単なことなので、ガッツリ活用しましょう。

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