リョウです。
本を読んで気付いた部分を紹介します。
「自分メディア」はこう作る!
著者:ちきりん
池袋の三省堂でたまたま見つけて購入。
何を書くかではなく、何を伝えるか1つ決める
ブログを書くことが、常に頭にある中で生活をしてるから「書かなきゃ」という焦りみたいな感情は無くなった。また、文章を書ける自信や余裕が出てきた。
だけど、それが悪い方向に進んでいると本を読んで気づけた。
- 悪い面:文章を書くことができるようになったけど、「何を伝えるか」の部分が抜けていた。
とりあえず、なんか書こうと思って、2時間かけて文章を完成させる。文章が完成しただけで、考えや気づきがほとんど書かれていない。
時間をかけて集めた情報や知識を書いているだけで、何が身に付いたのかピンとこない。それは、記事を読んでくれた人にも同じことが言えるのではないか。
たとえ、間違ったことを書いても、自分が出した答えやそこに行き着いた考え方を出していく。
人が考えたことなんて間違っていることの方が多いから、気付いたことを自分の言葉で書いていくことが大切。
間違っていたり、知らなかったら、色んな人の意見を参考にしてまた考えを改めればいい。
バイ!
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