こんにちは。リョウです。
最近、読んだ本についてお話しします。
「天才たちの日課」です。小説家や音楽家など世の中に作品を残した人たちが、どんな生活環境で過ごしたのかを書いている本。
感じたことを少しまとめました。
仕事と同時進行
天才と呼ばれた人たちが誰しも裕福な生活をしているとは限らない。生活を維持するのがやっとだが、仕事終わりに作品を作り続ける。
この原動力はどこから出てくるのか?
結論「ないのかも」
暇な時間にスマホでInstagramやTikTok、YouTubeを見るのと同じで何となくやってしまう。
それが、たまたま「作り手」と「消費者」の2つに分かれているだけではないか。
どちら一方が居ても意味がなくて、2つの存在がバランスを保っている。
なので、自分も写真を撮っているけど「作り手」がいい写真が撮れたとしても見てくれる人がいないと撮る意味がない。
だから、発信活動を怖がらずトライ&エラーを繰り返して気づいてもらう必要がある。
その行動に少しでも「消費者」が応援することで、もっと面白い日常になるのではないかな。
じゃね。
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