満足していないから【継続できる】

日常のあれこれ

こんばんわ。リョウです。

今回は「継続」について書きます。

自分は、ブログや仕事、写真を撮影を続けている。

人の中でも継続するのが上手い方なので、実践している継続方法についてお伝えします。

満足していない


まず、自分がやっていることが上手いと感じていない。

時間もかけていなければ、経験も何もかも浅い中で上手いと思う瞬間が圧倒的に少ない。上手いと感じると言うことは、自分がその業界でトップ存在している。

逆に、時間をかければ誰でも上手くなれる。

時間は平等に与えられているので、その時間を使えば目指している近くにはたどり着く。

継続するためにも、人よりも時間をかけて満足しない。

誰も興味ない


続けていることを知っているのはあなただけ。

常に一緒にいるのは自分なので、あなた以外継続に興味がない。

大体の人が知りたいことは、「結果」。結果がよければ、過程はなんでもいいと思っている。

例えば、カレーを作る。

  • 食べる人:上手いカレーを食べたい
  • 作る人:美味しいカレーを作る

上手いカレーさえ作れれば、スパイスを調合して作らなくても、市販のルーを使えばいい。

それを食べて評価するのは、食べる人。

相手に提供することで、1つの結果の答えが出る。答えが出るとその評価を元に修正し、どんどん良いものが作られていく。

数をこなす


100回<1000回

体力勝負になると思うんですけど、1日100回の人と1000回やる人では、10倍の差が出る。

毎日やり続けると圧倒的に数をこなした方が有利になる。

数をこなすには、時間も労力もかかるけど、その分データが手に入る。手に入ったデータを使って、今よりも楽にできるように考える。

でも、日本人は勤勉で真面目。言われたことだけをやればいい習慣が身に付いている。

自分も融通が利きづらい。

そんな習慣を逆に利用してしまう。

自分でルールを作って、あとは従って動くだけ。ルーティンみたいなものですね。それで、回数を多くしながら毎日続けることで誰よりも前に進めるようになる。

まとめ

満足していないから続けられるし、人よりも数をこなせる。失敗は、捉え方次第で成功への道標にもなる。

淡々と誰も見ていないけど続けられる人が強くなる。

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