おはようございます。リョウです。
今回は「やっぱり第一印象は大事だな」をテーマにお話しします。
結論「初めの挨拶で決まる」です。
初めの挨拶で決まる
4月ということもあり、僕が働いている場所に新入社員の方がいました。
初めてお会いしたときに感じたことは「暗いな」です。
会ったばかりだから緊張してるんだろうな。
また、雑談を数回するうちに違和感を感じました。
相手の緊張はこちらに伝染するということです。
僕は、少し声が震えてしまいました笑。
相手の表情や雰囲気が暗いと、こちらが明るく接しているときに、温度差ができてしまう。
また、その子が業務内容でわからないことがあったので説明をしているときも、自分が間違っているんではないかと誤解する。
これを感じている人は少なくないんじゃないかな?
人と人が最初に言葉を交わす挨拶はバカにできない。
相手に緊張させないために合わせる
初めて会う人は、自分も緊張しているし相手も同じく緊張しています。
なので、相手を緊張させないためにいつもの自分よりも声や表情を明るくする。
表情や声は、今後一緒に仕事する上でとても大事で「メラビアンの法則」を知っていますか?
人と人がコミュニケーションを取るときに何を情報として感じているか。
「視覚:55%、聴覚:38%、言語:7%」
目や耳で得た情報の93%で相手を判断している。
相手が緊張をしている姿を見て、話し声を聞いていると
例えば「この子は見た目と声が暗いな」「人前に立つのは苦手なのかもしれない」
という判断を10秒で与えてしまいます。
言葉で何かを伝える前に、自分はどう見られているか意識した方がいいよねってことでした。
じゃね。
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