飽きないものはない。

日常のあれこれ

こんばんわ。リョウです。

最近、毎日のように新しく買ったカメラで、東京の街を歩いて写真を撮ってきました。1週間以上が経過した今。「飽きたな」という感情が出た。

でも、写真を撮ることが飽きた訳ではなく、自分を支えてくるカメラに飽きてしまった。

新鮮な気持ちは、1週間がリミットだなと。

今日は刺激を変えて、母から譲り受けたデジカメを持って外出しています。

飽きる要因

飽きたときに感じる心情は下記です。

  • 競争がない
  • ループしている

私が感じるものを2つ上げました。あなたの中の「飽きる」ということはどんなときでしょうか。

競争がない


つまらない

自分は、毎日成長したいし上手くなりたい。

競争は相手と比べることが多いけど、それは評価は他人に任せることになる。それでは、いつもまで他人の評価を気にしながら生きなくてはいけない。

でも、好きでやっていることは自分の基準を決め、競う。

他人と比べると争いたいときに争えない。相手を待つうちに時間は過ぎてしまう。

それが、自分の体ならいつも好きな時間、タイミングでできる。また、1人で何か作品を作るとき、最初に見るのはあなただから納得できるものを出すべき。

写真1つにしても「どこから撮ろう、何が伝わる、なんで撮った?」と考えることは多いから面白い。

「相手=自分」

ループしている


繰り返し同じことをやっていると、1ヶ月もしないで楽しめなくなる。

最初は、大きな刺激で慣れていない作業をあたふたやるけど、それが日常に溶け込んでしまえば退屈に変わる。

それでも「お金・人間関係」が絡んでくるとやらないといけない。

イヤイヤやるくらいならゲームにしてしまう。

例えば、「どれだけ速く終わらせる・同じリズムでやり続ける」など独自のゲームにすると毎日違う刺激を得られる。

大きな変化はないけど、確実に作業が面白くなる。

まとめ

飽きは、人それぞれどこかのタイミングで必ずくる。そこから同じことをどうやったら楽しむ方向に進めていくか。

他人に聞くのではなく、自分で常に答えを考えて試すことが大事だと思っています。

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