今回伝えたいことは、「ブログを書きたいならブログをやろう」ということです。3つの項目に分けてお話していきます。
お箸を使うのと一緒
食事をするとき箸を使いたいなら箸で、フォークやスプーンを使うときはその食器を使うと思います。
箸で食べたいのにフォークは選ばないでしょう。ブログも同じくブログを書きたいなら、Webサイトに自分が書いた文章をアップロードします。
非常にシンプルで簡単です。
もし、ブログ開設するのが面倒であればTwitterを使ってもいいでしょう。
でも、最終的にはその場所に合った媒体を使うから戻ってきます。
なので、最初からやる場所に身体を置いておくことが大切。
10秒から始める
何事も最初から張り切りすぎるとすぐに燃え尽きてしまうので、少ない時間をコツコツと続けていく。
10秒続けたら、明日は15秒やる。時間を費やせば費やす分だけその能力が成長する。
最初のうちは成長している実感がないけど、1ヶ月あれば確実に以前より成長していると気づける。
では、どうやったら成長度がわかるのか。毎日記録をつけることです。
ブログは投稿したら「タイトル・投稿日時・文字数」など客観的な数字が出てくるので、「明日は今日よりも10文字多く書こうかな、タイトルをこだわろう」など1つの基準を決めて動くことができます。
そこにハマってしまえば自然に掛ける時間が長くなる。
自分のリズムを作る
ブログを書き続けていると自分がどんなタイミングで記事を書きたいのか決まってくる。
朝起きてから書く人、仕事終わりカフェで書くなど様々です。
一定のリズムを見つけ出したらあとは、ひたすら続けるだけ。
そこに感情を持ち込まない。「今日疲れた、眠いから明日」というやらない理由を考えて行動しなくなってしまうから。
今日やれば今日の分がプラスになるし、やらなかったら止まったままになるだけ。
自分なりの目標を掲げたならそこに「負の感情」はいらない。ただ続けていこう。
まとめ
使うものを間違えると努力しても報われないから、正しい努力を毎日考えて少しづつ続けていくこと。
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