その場所に合ったものを提供しないと見られない

写真です。

今年の1月後半から現在(3/28)まで、毎日インスタグラムで撮った写真を投稿している。そこで、気づいたことをお話ししていきます。

その場所に合ったものを提供しないと見られない


自分で撮った写真がどれだけ凄いものでも出す場所を間違えると伸びない。

例えば、お昼にラーメンを食べます。メニューには醤油から塩、味噌まで数種類のラーメンが載っている。

そこにハンバーグ定食が載っていたら食べるだろうか?自分は食べない。

もし、そこが有名店で季節限定や期間限定で出すときは、お客さんが入って多少は食べる人がいると思う。

でも、お店に来て食べたいのはラーメンだ。口の中はラーメンで準備ができているから。

インスタグラムも同じで、インスタ映えを狙うなら「女性の自撮り、全身を入れたファッション、統一感のある色味」などその場所に合ったものが求められているし見られる。

だから、自分も変なプライドを捨ててそっちに取り組むのがいいと分かっている。

答えに近いことが分かっているのにやらないのは、自分がやっていることで認めて欲しいという自分勝手な考えがあるから。

「#タグ付け」もインスタグラムをやる上ではとても重要になってくる。

自分が投稿する写真の概要欄には、ハッシュタグをつけることはない。

誰しも自分が投稿したことを見て欲しい、いいねが貰いたいと思っている中であえてやっていない。

タグ付けをつけることが怖いんだと思う。

タグを付けないで投稿してきたから今からタグをつけると、自分の中で統一感がなくなってしまう。

ただの自己満でここまでやってきた。この自己満を崩すタイミングを見失ったので、これからもインスタグラムの数字の変化は少ないと思う。

そんなインスタグラムでの失敗例でした。

インスタ映えがしない写真の倉庫がRyo Saitoから見れるよ。

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