いいことを書こうとするから書けなくなる。

文章

こんにちは。リョウです。

今回は「ブログの文章」をテーマにお話しします。

意識することは「いいことを書こうとしない」です。

ブログをうまく書けなくて、落ち込んで、落ち込む回数が多くなるとブログを書かなくなる。せっかく何か理由があって始めたのなら続けたいと思っているはず。

そんな解決方法をツラツラと話しますね。

なんでいいことを書きたくなるのか?

お金を稼いでる人がいいことを書いているからでしょう。

おそらく、文章でお金を稼いでる人を見て自分が知らないうちに感染していき、「いいこと風」を書いてしまう。

そのいいこと風を真似し続けていくと、同じ人がウジャウジャいるので自分から沼にハマっていく。

それよりも相手が知りたいのは、面白い内容。まず最初にブログ記事を見るのは、他者ではなく自分だから自分が面白い記事を書く必要がある。

普段見ているブログ記事を変えれば、「そんなことも書いていいんだ」と感じることができるから色んな人を見てみよう。

SEOを無視する

SEOは、検索したワードを上位表示させること。

例えば、「ラーメン 東京」で検索したときに多くの人に知ってもらうには、1ページ目に載るように努力する必要がある。

大体10件程度表示するから、そこに入れないとお客さんに知られないまま終わってしまう。なので、人が調べそうな「ラーメン 東京 新宿 上手い」とか細かく指定して記事を書くことがある。

もう1つ例を出すと、私も最初の2記事だけは、キーワードを調べて書いていた。

そのおかげもあり、「vlog おしゃれ 海外」で調べると2ページの最初まで上がることができた。でも、単純に面白くなかったから続けられず終わりました。

お客さんを集めて確実に売り上げを作りたいという人は「SEOを極める」。

そうでもない人は、自分が日常で感じた事や考えた事をメモして時間があるときに、文章を作って投稿してみる。

人生をよく見せようとしてしまう

1日生きていたら、「朝起きて→仕事→夜に寝る」こんな感じでいいことってほぼ起きない。

そんな中で、無理やりいいことを「書こう、書こう」とするから無駄に神経をすり減らして疲れて記事を書くのが面倒になる。

なので、日常で起きたことが他人から見たら面白くないことでも日本人は1億にいるから誰かには刺さる。

その1人目が自分だから、とにかく面白いことを書きまくる。

最後に自分のことを少し

なんだかんだ、ブログを始めて70記事目になります(この記事を含む)。

1つの記事が500文字だとしても、35000字書いています。

分かりやすく言うと、ビジネス書が12万字程度と言われているので、大体1/4書いたことになる。

学生のときにあった読書感想文や夏休みの作文を書くときに、同じことを2、3回書いた自分がよくここまでやったという感じ。

とりあえず、いいこと書くのをやめて気になっている「面白いやん」という文章を書きまくることから始めるといいかも。

じゃね。

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