こんばんわ、リョウです。
文章を書けない人へ
文書を書けない人は、書くことが難しいと思い込んでいます。普段から文章を書いていないので、自信がありません。
私は、1ヶ月Twitterを継続でき、noteを20本書くことができ少し自信がつきました。その理由を解説します。
本の概要
文章を書き始めた人から書いている人の悩みを各章ごとに解説しています。
2章「習慣」
3章「ネタ」
4章「思考」
5章「技術」
6章「気持ち」
私は、文章を書く習慣がなかったので2章から読み始めました。その後、全ての内容に目を通した。その文中に、
【あなたの「日常」は、他人には「非日常」かも。】
という内容が頭の中にずっとある。その言葉があるから今も文章を書けていると思います。
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実践内容
とりあえず書いてみる
最初は、Twitterに文章を書きました。1年以上見るだけのアカウントから11月中旬から投稿した。いきなり500字〜1000字を書けないのがわかっていたので、1字から140字の制限があり常に手元にあるスマホを使いました。文字制限があると書きやすいからまずは書いてみた。
下にあるのが始めた最初の投稿になります。
肩.肘.エラ張りすぎずやってこか
— リヨウ (@r_y_o__o_y_r) November 19, 2021
書くことを日常にする
スマホにあるメモ機能を使いましょう。外に出かけたときや料理をしているときにスマホやメモ帳を近くに置きます。何か思いついたらとりあえずは書いてみる。頭に浮かんだことならなんでもメモする。
なぜなら、人は忘れやすい。いいことを思いついても1分経てば覚えていないことがほとんどです。必死に考え出すより偶然出てきたキーワードを書いておくと、後から思い出せることができる。そこから、移動中や暇なときにメモを開いて、キーワードから文章にしていく。
自分が実際に投稿した内容は、「名古屋に行って見たもの・ザクロを食べた感想」その中で、投稿するときの「自分ルール」を決めています。
2楽しんでもらう
3本当に投稿してもいいか
ルールについては違う記事で投稿します。
慣れたら長文へ
1ヶ月くらいTwitterやメモ機能を使い続けたら、少しだけ自信がついてくる。そこからブログやnoteに長文を投稿してみる。自分はnoteに投稿しています。
noteの内容は、日記です。実際に起こったことや感じたことを順番は関係なく書く。書いたら「朝起きて〜夜寝た」までを順番に並べ替える。並べたら読み直して、いらない文字を消して自分が読めるくらいの文章にしていく。
書き始めると500文字は簡単に書ける。特に文字制限を決めているわけではないので、1000文字を越える時もたまにある。
まとめ
最初は、Twitterとメモ機能を使って体験したことや見たものを書き留めていき、時間があるときに文章にする。多少自信がついたら長文を書いてみる。数日かけてもいい。
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