こんばんわ、リョウです。
読んでもらえるブログを書くにはどうすればいいの?センスがないと書けないでしょ。
文書を書くにはセンスも必要ですが、上手く書くためにはポイントがいくつかあります。
ポイントを5つご紹介します。
結論をまず書く
最初に結論を書くことで、「記事で何を伝えたいのか」すぐ分かる。
ブログを始めたばかり人のサイトをじっくりと最初から最後まで見る人は少ない。見られないことの方が多いです。
文章を長く書いて無理に引き伸ばすより結論を先に書きましょう。
それじゃどうやって文章を書けばいいか分からない人は、下記を参考にしましょう。
Reason:理由(説明)
Example:具体例(理由に自信をつける数字、データ)
Point:結論(もう一度、答え)
理由:柔らかくて脂が少ないからです。
具体例:年齢を重ねて、カルビやホルモンを食べる次の日に胸焼けを起こすので、脂が少なくジューシーなお肉を味わうことができる。
結論:だから私はハラミが好きです。
文章を短く
伝わらない文章
・文書を短く書くと相手が読みやすく、自分でも確認しやすいので、言いたいことが伝わりやすい。
伝わる文章
・文書が短いと読んでくれる相手も自分も分かりやすい。言いたいことが伝わる。
箇条書きを使うと見やすくなる
一度文書を書き起こしてから箇条書きにしてみると情報が整理されます。
例えば、カレーの作り方
にんじんと玉ねぎとじゃがいも、肉を切ってから、野菜だけ中火で10分焼きます。野菜に火が通ったら肉を入れて、肉に火が通ったら水を1ℓ入れて、水が沸騰したらカレーのルーを入れます。ルーが溶けたら完成です。
- にんじん、玉ねぎ、じゃがいも、肉を切る。
- 野菜を中火で10分焼く。
- 10分焼いて肉を入れる。
- 肉が焼けたら水を1ℓ入れる。
- 水が沸騰したらルーを入れる。
- ルーが溶けたら完成。
箇条書きを使うと次に何をすればいいのか伝わりやすいです。
簡単な言葉を選ぶ
専門用語はなるべく避ける。
ブログはさまざま人が読むので、誰にでも伝わる文章にする必要があります。
自分だけが見るメモは、専門用語や難しい言葉を使うのは問題ありませんが、もし、専門用語を使う場合は、丁寧に説明することが大切です。
使う文字が同じでも相手に伝わる情報は違うことがあります。
黙読する
完成してから読み直すこと。
・同じ言葉(表現や言い回し)を使っている
読み直すことで、書いている最中に気づかない間違いに気づけます。
文章を完成させたら終わりではない。読み直す。
まとめ
- 結論を最後に書かない
- 文章を短く
- 箇条書きを使う
- 簡単な言葉を選ぶ
- 黙読する
今ご紹介した5つのポイントの他にも、意識することは多くあります。
書くからには相手に伝わるような文章を書いていきましょう。
最後まで、ご覧いただきありがとうございます。
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