こんばんわ、久しぶりに写真を撮りたいなと街をブラブラしているリョウです。
読んだ本を紹介しようと思います。
今やっていることが続かない人には、ちょうどいい内容が書いてある。
読書が苦手な人が読みやすいように、
「ネット記事のような横書きで、図や写真が多いし、表紙がポップで飾るのも悪くない」
【概要】
絵を描く作家。オースティン・クレオン氏の2冊目の著書。図解や写真が多く、絵本のような本になっている。Austin Kleon WEBサイト
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読んで良かったところ
毎日ちょっとずつ共有
人の目に触れ、つながりができる。
ちょっとを具体的にすると、「1日1回」情報を発信するだけである。そんな難しいことでもないが、たった1回さえできないのが、あなたであり私。
「疲れた、時間がない」などやらない理由を探している時間を情報発信する時間に変えてみよう。発信する場所はどこでもいい。
【Twitter・Instagram・Blog・YouTube・LINE・note・メール・路上・お店】
発信したことで、自分ではわからないような魅力があるかもしれない。
毎日少し続けて、つながりを作ろう
知っていることを教える
教えることで学びがあり、学びから教えることができる。
1から勉強したことを教えるのには、かなりの労力と時間がかかるけど、
少しづつ続けてきた経験や知識を、自分なりの視点で話したり書いたりすると相手から反応があるかもしれない。
反応がないことからも学びがある。
「分かりにくいのか?誰にもみられていないのか?」学びはどこにでもあるので、頭は休めず常に動かす。
教えることは学ぶよりも難しいと記事を書いて学んだ。
とにかく続ける
成功する可能性があるから
成功には時間が必ずかかるし、それを知らないと、早めに結果が出ると思い込んでしまう。
本気でやっても失敗するか成功するかわからないけど、続けてやるしかない。好きだから。
もし、結果が出なくても、楽しむ方法はある。日記をつけること。
初めてから1週間、1か月、3ヶ月と続けていくと成長していることが自分の目で確認できる。
どんな人でも1日で、トップになることはない。
つべこべ言わず手を動かして続ける
実践すること
本の情報
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著者:オースティン・クレオン(Austin Kleon)
訳者:千葉敏生(ちば・としお)
出版社:実務教育出版
出版年月日:2020/11/10
ページ数:229p
絵を描く作家。ベストセラー書『クリエイティブの授業』や新聞記事の黒塗りで作った詩集『Newspaper Blackout』の作者として知られている。
Austin Kleon WEBサイト
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