こんにちは、リョウです。
vlogを撮っている人が、マイクをつけているんですが、つけると何が変わるの?要るの?
結論、外部マイクはいらないです。
一眼レフにマイクを取り付けてvlogを100本以上投稿してきて、感じたことを解説していきます。
マイクはいらない
録音・録画ができていれば、問題ありません
屋内で撮影するときは、風の音や環境音がマイクに入ることはほとんどない。
でも、外で撮影する際は注意が必要です。強風や環境音が大きく、声が聞こえづらい。
そんなとき、外部マイクをつけて撮ると100%ではないが、環境音よりも声が聞こえやすい。
屋内:マイクは基本的に不要。つけたいならつけてもいい
屋外:マイクを使うか、その時の環境による
目立つ
マイクをつけると見た目が大きくなって、動画を撮っていると気づかれる
vlogは、日常を細かく撮影して1つの動画にして撮影する
人が多いところでカメラにマイクをつけていると恥ずかしくなって動画を撮るのをやめてしまう。
実際にそうだった。
最近は、スマホのカメラで動画を撮ってそれを投稿する人が多い。
そっちの方が、目立ちにくいし気軽に動画を撮れる。
スマホで動画を撮る
↓
動画を撮ることが慣れる
↓
マイクを購入
↓
動画を撮ることが慣れる
↓
マイクを購入
クオリティを最初から求める人は、マイクを購入してもいい
おまけ
マイクをつけて音質が変わるのか
変わります
内蔵マイクで撮ると、音声がマイク以外の部分に拡散してしまう。
マイクを取り付けると、製品によって構造違うが、1つのところに集まる。
私が使っていたのは「RØDE VideoMic Pro+」になります。
このマイク機能に指向性(音声を拾う範囲)があり、マイクの前で話す声が聞きやすい。
まとめ
外部マイクをつけなくても、編集するときに声が聞こえれば問題ない。
「vlogを撮り続ける」と感じたらそのときに買えばいい。
色々と書きましたが、自分で買って試してみることが大事です。
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